本ハンズオンセミナーでは、瘢痕切除、浅筋膜縫合、術後貼付材とセルフケア指導についてのレクチャーおよび、皮膚モデルを用いた浅筋膜縫合、真皮縫合のハンズオンを実施し、OGOGプロジェクトが提案するベストプラクティスについて体系的に理解を深めていただけるプログラムをご用意しております。
産婦人科医は帝王切開術を数多く扱うが、産後1ヵ月健診が終了すれば、患者さんの創にかかわることは極めて少ない。OGOGプロジェクトは、こうした現状に対し、すべての女性にきれいな創を提供できる産婦人科医の育成を目的として立ち上がったプロジェクトです。
技術と知識を兼ね備えた手術創管理による術後合併症の減少、患者ストレスの軽減を可能にする創部管理のエキスパート育成と新たなエビデンスの構築を目指しています。
杉田 洋佑 先生 (東京かつしか赤十字母子医療センター)
長﨑 澄人 先生 (東邦大学医療センター大森病院)
開催日時 | 2023年7月10日(月)14:00~17:00 |
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会場 | 第6会場(名古屋国際会議場 4号館3F 会議室431+432) |
参加対象 | 第59回日本周産期・新生児医学会学術集会に参加の医療従事者 |
参加費用 | 無料 |
募集人数 | 54名(予定) |
募集要項 |
より良いハンズオン運営のため、お申し込みの際、施設名/都道府県/年次などについて確認をさせていただきます。 ※本学術集会の参加登録が開始されましたら、お早めの参加登録をお願いいたします。 ※参加確認等がございますので、必ずしも先着順ではございません。 ※定員を上回る応募があった場合は抽選になります。 |
参加申し込み期間 |
5月8日(月)~6月9日(金)まで参加申し込みを受け付けます。 なお、募集人数が定員に満たない場合は、追加申し込みを実施いたします。 参加枠にまだ若干の空きがございますので、応募期日を延長いたします。 なお、枠が埋まり次第、応募は終了させていただきますので、ご了承ください。 |
共催企業 | ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 |
© 2022 第59回日本周産期・新生児医学会学術集会