小児・周産期医療従事者を対象とした「災害医療研修会」を開催いたします。国内では南海トラフ地震をはじめとする大規模災害の発生が予測されており、それぞれの医療機関における対策と備えは喫緊の課題であると思われます。
本研修会では、日本周産期新生児医学会災害医療委員会委員、日本小児救急医学会災害医療委員会委員、日本DMAT 隊員、災害医療関係者を講師として、災害医療の基本から周産期領域における災害時の医療活動についてシミュレーションを交えた研修会を予定しています。災害医療において最も大切なことは平時からの災害に対する意識の向上と備えです。
本災害医療研修会は、2018 年から本学術集会会期中に開催しており、これまでに200名を超える多くの方々にご受講いただいております。是非とも多くの皆様のご参加をお待ちしております。
日時 | 2023年7月11日(火)9:00~11:30 |
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会場 |
第13会場(2号館3 階 会議室231)
※新型コロナウイルス感染症の流行状況などを踏まえ、オンライン開催に変更となる可能性があります。 |
対象者 | 小児・周産期医療従事者(医師,看護師,助産師) |
定員 | 50名(定員に達し次第締め切ります) |
受講料 |
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申込方法 (事前登録制) |
本ページ下部にございます【参加申込はこちら】からお申し込みください。 |
募集締切 |
2023年6月12日(月) ※受講決定連絡は6月26日(金)を予定しております。 |
※プログラムは予告なく変更となることがあります。
※受講当日までに事前学習動画(約25分)の視聴が必要です。
※グループディスカッション :1グループ7名程度
挨拶・説明 | |
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講義 | 「災害時の院内初動①」 |
グループディスカッション | 「院内初動1 CSCATTTで初期対応を考えてみよう」 |
講義 | 「災害時の院内初動②」 |
グループディスカッション | 「院内初動2 病院避難・診療受け入れ準備」 |
講義 | 「災害時に求められる小児保健活動」 |
主催:日本周産期新生児医学会
共催:日本小児救急医学会
© 2022 第59回日本周産期・新生児医学会学術集会